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​カウンセリングについて

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〇 カウンセリングを受けて頂く方は、女性と子ども(青年期前期程度の

年齢 大学院生まで)を対象とさせて頂いております。

〇 人と話すことが苦手でも大丈夫です

 カウンセリングに来られる方の中には、そもそも人と話すのが苦手と心配される方がおります。少しずつ水になれていくように、その方のペースに合わせてゆっくり進めていきます。(ご家族同席の面接を希望されるときは、その旨をお話しください)

〇 問題を抱えるのは「向上心」の証

 私たちは、よりよく生きたい、幸せになりたいと願うからこそ、いくつか問題を抱えることになります。それは、問題意識をもって現実を生きている「向上心」の証です。

〇 心の癖は自分を守っている心の砦

 心の癖は、自分を助けてきた武器であり、守っている心の砦です。しかし、同じ武器だけの応戦には限界があります。このままでは、間違ったことをしているつもりはないのに、どうにもうまくいきません。

〇 自分を知ると未来が変わり始める

 それには理由があります。カウンセリングを通して自分の言葉で語っていく中で、新たな気づき、発見に繋がり、解決の糸口を見つけることが出来ます。その結果、選択が変わり、人や物事への働きかけに影響を与えるため、人生を変える大切なプロセスになっていきます。

〇 初回面接

  初回面接では、1時間半から2時間 お時間を頂いております。面接に来られた経緯、成育歴、どんなことを希望して来られたのかを丁寧にお聞きします。ただし、話したくないことは無理に話す必要はありません。

〇 心理療法も取り入れていきます

 カウンセリングの実施とともに、描画法など表現療法を用いた心理療法も行います。
 

〇 不登校による学業不振、LD(学習障害)の疑いがある場合

 必要に応じて本人(未成年の場合保護者の同意)の同意を得た上で知能検査、心理検査等を実施しお伝え、カウンセリングの中で学習支援に役立アプローチを行います。お、心理検査実施は別途料金が発生します。

 

〇 ストレスマネージメントも行います

 ストレスと向き合い方を見直し、ストレスを軽減していくと毎日がすっきりしていきます。

 

〇 継続 について

 カウンセリングの継続期間、回数については、本人及び、保護者の意向をお聞きして決めております。一定期間、常を離れて、安心して語れる場に身を置き、安心して語れる場に足を運ぶことが必要です。

 

 守秘義務 について

 の場で話された内容は、カウンセラーの守秘義務により、カウンセリングに関わるプライバシー・個人情報は守られます。

〇 他機関 との 連携

 現在、精神科を受診されている方は、主治医にご相談の上、ご連絡ください。また、医療的配慮が必要な場合など、その方により適切な他の機関を紹介させていただく場合があります

 心の専門家として

 臨床心理士は、さらなる自らの心理臨床力の向上と、高邁な人格性の維持、研鑽に精進するために、「臨床心理士倫理綱領」の遵守、5年ごとの資格更新制度などが定められています。

​☆ 公認心理師資格 の規定 についてはリンクを参照してください。

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