• chikako

何かが起こる金曜日 ♪


宮口先生のコグトレ 一日5分! 教室で使えるコグトレ を参考に

学校でやってみようと挑戦を始めたころのことです。


やり方のレクチャーは、

毎日、違う要素を取り組むようにプログラムされていました。


これをやりながら

先生たちと話していたのは、

普段の学校生活って曜日によって 名前付いているよね、


休み明けの月曜日は、登校渋りがあったり、

休みボケでなかなかやる気が出ないから スイッチの入らない月曜日


水曜日は、中だるみで

週末が恋しい水曜日


金曜日は、一週間の疲れが出て

フラストレーションがたまって

イライラを あちこちで爆発させる事件が多発。

だから、何かが起こる金曜日だよねって


そう、いつも

先生たちにとって

金曜日は、子どもたちのトラブルが多発する憂鬱な週末だったのです。


その中で支援教室担当の先生方は、

1日5分の教室で使えるコグトレの金曜日の取り組み、

綿棒を重ねたりするワークが中心でした。


ちょっと面倒なワークに

子どもたちが、ちょっとイライラしながら取り組んでいました。


その中で現場の先生が発見したのは!

イライラしないようにではなくて

イライラすることを楽しんでみよう♪という逆手の発想でした。


その名は 担当した先生方が イライラ豆!と命名しました。

さあ、みんなこれからイライラを体験するよ と宣言して

大豆をお椀に箸で 自分が決めた時間内に何個入れるか目標を決めて挑戦します。


あああああ、あと1分!

あと30秒 

目標まで あと10個など

オーディエンスがみんなで応援します。


子どもたちは、イライラすると言いながら

面白がってこのイライラ豆に挑戦しました。


そうしたら

不思議なことに

イライラを爆発することが少なくなったのです。


イライラしないようにしていたときは、

イライラが爆発していたのに、


イライラすることを体験し、

イライラを抱えながら

みんなに応援されながら、挑戦していたら

イライラが爆発しなくなったのです。


そういえば、

イライラを抱えながらそれに耐える練習なんて

子ども達やったことがないのです。


それも

イライラを楽しむなんて!


このゲーム子どもたちに大人気で

どんなに時間がない金曜日でも

必ず時間を作ってやっていました。


イライラ豆 ぜひ

クラスでやってみませんか?






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​心理臨床オフィス

こもれび

公認心理師・臨床心理士 阿部千賀子

 ​岩手県盛岡市 ( 仙北町駅 から 徒歩10分)

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