心臓も記憶している。
更新日:2019年1月24日
東日本大震災の折、
岩手県にも支援に来てくださった
神戸で心療内科を開業されている 竹林 直紀 先生のブログを
いつも楽しみに拝見しています。
今日は、その一つを紹介させていただきます。
心臓には、約4万個のニューロン(神経細胞)が存在し、
この心臓脳が、大脳とは関係なく学習、記憶、決定、知覚などの働きを独自にしているということが
分かっているそうです。
そして、驚くことに
脳が送る情報量よりも、
心臓が送る情報量の方がはるかに多いそうです。
つまり、
心臓からの情報が身体への影響が大きいということ。
私たちが唯一自律神経をコントロールできる手段に、
呼吸があげられることも納得のいくところです。
この話を読み、
「アンビリーバボー」という番組