• chikako

時間の概念を育てる





私たち 大人は、

あまりにも 当たり前なので

なかなか、教えられないことのひとつに

時間の概念があります。

(実行機能)


時間概念って 何? って言う方が、

いると思います。


8時までに 登校するためには

自分の能力で、

何時までに 起きて 着替えて トイレに行って 歯磨きして

ご飯を食べ始めて ランドセルを背負って 家を出ればよいか


これは 時間に当たりをつけて

やるべきことを 実行していく という能力 (スキル) です。


時間通りに登校する。

宿題を夕飯前に終えることができるということでもあるのですが、


育てないと

何度叱っても 出来るようになりません。


これが、分からないと 大人は、

ものすごく イライラします。


なんで、動けないのか

① 時計が読めない。

② 時間は使うと減っていくということ感覚が分からない。

③ 何をどれ位、いつまでにやる必要があるか、自分はどれぐらい時間がかかるか把握していない。

④ やらないとやることがたまる未来を予想できない。

などがあります。


① 対策 経過時間を確認しやすい卓上時計 を用意する

( 文字盤が大きく 子どもに読みやすい字体のもの)


・この形になったら、🕒 おやつ食べていいよと教える。時計の読み方を覚えるのはとても大変なことです。初めは時計の位置を、形で教えると分かりやすいようです。

     

② 対策 経過時間とともに、色が減ってく キッチンタイマー

(あと何分で やれば良いか 一目で確認できる)


・教材屋さんが作っているのは5000円以上するのにキッチンタイマーは1000円でおつりがくる不思議。


③ 対策 to do リスト作成 (A4コピー用紙 一枚 もしくは、チラシの裏使用する)ルーティンは、大きく書く、 時計の絵やイラストがあると子どもにわかりやすい


・子ども自身が、 何時までに、何をやるか 自分の目で見て 確認できるようにする。


④ 対策 to do リストを冷蔵庫に貼り付けて、

出来たら 磁石を置いて 確認すると、把握しやすいし達成感がある。楽しみな予定も to do リストに上げる。おやつを食べることもゲームをやることも。


これを 楽しみながら

繰り返して やっていくと

身につきます。










​心理臨床オフィス

こもれび

公認心理師・臨床心理士 阿部千賀子

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