おやすみクリスマスメドレーを聞いていて
薪が燃える音を聞いていたら
昔、おばあちゃんの家の台所で
薪ストーブを囲んで
おばあちゃんと話したことを思い出しました。
おばあちゃんは笑顔が素敵なとっても温かい人で
いつも近所のお母さんたちがお茶のみに来ていて
人の絶えない家でした。
年末年始は、
全国に散らばっていた親族が集まっていて
土間で
餅をついて新年を迎えます。
熱いうちに
ぴゅっ、ぴゅって小さな丸を作って
すりこ木ですった
クルミ、
ゴマ、
納豆など入った器に餅を入れていきます。
納豆餅、
クルミ餅、
ゴマ餅が出来上がって
大喜びで
おなか一杯お餅を食べました。
パチパチという音を聞くと
この暖かい思い出が浮かんできます。
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