• chikako

漢字が楽しくなる点つなぎ

最終更新: 4月3日


続けて

コグトレ 点つなぎのすごい話をします。


どういうわけなのか、

漢字が不得意な子どもと一緒に

点つなぎだけを丁寧に1か月取り組んでいると、


漢字のテストの点数が上がるという

不思議な効果があるのです。

(すべての子どもに効力があるというわけではないと思いますが)


市販の点つなぎは、

単純に数字や文字を順番に追いかけるため、

目の体操にはなります。


コグトレは、

お手本の点つなぎの点と線のつながりを何度もよく見て

回答の欄の点をどのようにつないでいったらいいか考えながらつないでいきます。


子どもたちとやってみて

これが何より重要だということに気が付きました。


漢字を覚えるためには、

全体像だけではなく、

点と線のつながりがどうなっているのか、

お手本となる漢字をよく見て、

そのつながりをとらえるということが重要です。


その時、

点と線のつながりを

呟いてみる。


外語→内語→ルーティン


毎日これを丁寧にやっていると、

無意識の操作に落とし込むことが出来ます。


当たり前のこと

ルーティンになる。

これが重要です。


そうすると

意識しなくても

すいすい入っていきます。


漢字を覚えられない子は、

かわいそうなぐらい、

まじめに、

一生懸命にやるのに、

書いているうちに新しい漢字を創作してしまいます。


漢字を何度書いても覚えられない子どもは、

印象(画像)だけで文字をとらえているだけなので、

書こうとしたときに、

うまく思い出せないのです。


大人でも見たことない絵を

ぱっと提示されただけで

書きなさいと言われたら無理ですから、


もう当たり前のことになっていて、

無意識の操作ですから、

大人は意識できなくなっていますが、


自分なりの方略で、

文字や形をとらえているから記憶できます。


コグトレは、うまく出来ています。

専門的なことが分からなくても

毎日、数枚、丁寧に取り組んでいると

漢字を覚える極意を無意識でつかむことが出来るようになります。


それは、

最初誰もが出来なかったけど、

毎日練習する中で、

補助輪なしで自転車に乗れるようになったり、

竹馬に乗れるようになるように


手と目(脳)を使って

体験することで

体得できます。


無意識のすごさって

半端ないですよ。



あっ

私が見つけた

点つなぎの極意あります。


点と線のつながりをうまくとらえられない子には、

お手本を最初になぞってから、

取り組んでもらっています。








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​心理臨床オフィス

こもれび

公認心理師・臨床心理士 阿部千賀子

 ​岩手県盛岡市 ( 仙北町駅 から 徒歩10分)

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