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執筆者の写真chikako

道具って大切。


こども3人を東大生に育て上げたお母さんの本から、

筆圧が強すぎないことが大切だということを知りました。


私も、筆圧強すぎてそれが悩みでした。

だって、芯が折れないっていうオレンズで芯が折れるんですから。。。。


筆圧が強すぎると、疲れやすく、文字を書くとき無駄な力が入るためタイムロスがあります。

さらさら書けると、書字もスムーズに進みます。


勉強の作業効率も上がります。

いいことたくさんあるんです。


筆圧改善の意外な方法は、

ちょっと太い筆記用具に変えてみること。


いろんなものが売っています。

自分に合った筆記用具を試すことで

少しでも勉強効率が上がると嬉しいですよね。


近年ユニバーサルデザインのものが多く発売されていますが、

それを試すのもいいと思います。


ここからは、

私が使ってみてよかったなと思うものを紹介します。


筆記具は、軸が太いものを使ってみると

あまり力を入れる必要がなくなり、

使いやすくなります。


例えば、

小学校では2Bからスタートですが、6Bから始めることをお勧めします。

太い三角鉛筆なので専用の鉛筆削りと鉛筆キャップが必要になります。


私は、鉛筆キャップの代わりに

鉛筆ホールダーをキャップ代わりにつかうと

鉛筆が短くなっても使えます。


Amazonをのぞいてみたら

もちかたサポーターというのもありました。


いつもは力を入れないと鉛筆が進まないのに

するすると進むことに子どもたちが目を輝かせます。

板書が楽になったよとありがとうってわざわざお礼に来た子がいました。


筆圧をうまくコントロールできるようになったら

4B、2Bと進めていきます。


なぜ、鉛筆なのか

それは、最初はサポーターみたいなのを使ってくれるのですが、

長時間サポーターを使い続けるのが辛いからなのです。


トレーニングで使ったら

鉛筆で正しくできるようにトレーニングをお勧めします。


もう一つは、

こどもえんぴつは、

ばっちり「こどもえんぴつ」と書かれているので

中学生にはちょっと痛い。


その場合。

普段使っているに鉛筆に

鉛筆のステードラーのえんぴつホールダー


シャープペンシルでは、

(今はさらに良さそうなのがでてますが、)


これは、大学のスクーリングで手がしびれて字が書けなくなり困っていたとき、

隣の席に座っていた方からお勧めされ

ずっと使ってる優れものです。


基本90分授業が続く、大学や大学院の授業

ずっとメモを取り続けても大丈夫でした。


今は、

ペン先が14金の万年筆が大活躍しています。


腕のいい職人が

道具を大切にするように

自分にとって使い勝手の良い筆記用具を新調することも

新学期に向けて

希望や元気が湧いてくるものです。


ぜひ文房具売り場をのぞいてみてください。




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