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  • 執筆者の写真chikako

講演のお礼状を頂きました

更新日:1月18日







11月9日 遠野アエリアにて

「子どもたちの『今』から、ともに未来を考える」という演題で

講演をさせて頂きました


講演依頼を受けた時

発達障害について知りたい

今の子どもたちに何が起こっているのか

なぜ、子どもたちへの指導が入らないのか

根本的な理由を話してほしいとのこと


そこで

子どもたちの脳、言葉、感情が

今の生活環境の中で子どもたちはどのように発達してきたのか

具体的事例を紹介させていただきながら説明させていただきました。


発達障害は医師によって診断されますが、

これは脳の器質的問題(生まれながらの問題)とされているために

薬物治療が中心的に行われていて

教育現場では半年先、1年先と言われる受診を待つしかないということが多いのですが、

何もせず手をこまねているということは本当に残念なことです


慶応義塾大学の成田奈穂子教授の著書

『「発達障害」と間違われる子どもたち』青春新書 に


13年で約10倍に急増している発達障害の子どもたちに対して

増えたのは本当に「発達障害」なのかと語られているように


教育現場にいる私たちは、

医師ではないために診断をすることが出来ませんが、

早合点して、発達障害だから仕方がないと放置することも残念なことです。


私たちにできることを考える時、

発達障害のカテゴリーに属している

ASD、ADHD、LDなどの要素


多動、

不器用さ、

うまく自分の気持ちを言葉で表現できない

相手の気持ちが分からない

言っていることが伝わらない(状況をうまく把握できない)などについて


脳の発達や発達心理学、臨床心理学などの理論を使って

説明させていただき

発達の凸凹があると発達障害のように見えること


生活年齢(実年齢)と精神年齢のギャップがそう見せていること

普段、精神年齢の子どもたちに私たちがどう関わるかを考えると

関わりの糸口が見えてくることを話しました。


この場には、遠野市公立学校の校長先生、指導主事の先生方、

警察関係者の方々50名以上の方々が来てくださいました。


頂いた感想を読ませていただきました。

感謝申し上げます。

その中の一部を紹介させていただきます。


「暴言・他害・パニック・情動行動には裏があること理解できた。今の生徒は自分(教師側)の生活スタイルと全く違っており、それが心身の発達に大きく影響していることに気づかされた。心にゆとりをもって生徒には豊かな気持ちで接したい。またそれが大事なんだよねと思った」


「まずは体験、そして次に言葉が育まれ、さらに感情のコントロールに繋がっているということがよく理解できた」


「落ち着かないなどの課題がある生徒こそ、じっくりとお互いに話をしてみて、話し合いができるような環境が必要だと思った」


私の講演を聞いてくださった参加者の皆様

そして、講師依頼をくださった遠野市教育長


そして

遠野市長に

感謝申し上げます。 


今年は、

1月に 盛岡市教育委員会 養護教諭部会

7月に 八幡平市 教育委員会 養護教諭部会 からも講演を受け

3回 講演をさせて頂きました。


次は、

岩手町にて

「生きる力に繋がる包括的発達支援とは」という演題で

1月15日㈪

2時間の枠で理論とこれを実践体験する時間をプログラムしています

岩手町の皆様にお会いできること楽しみにしています。


以下に参考文献を掲載します






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