chikako

2018年3月17日1 分

脳の不思議な世界。

最終更新: 2018年3月29日

脳科学者 ジル・ボルト・テイラー さんは、

自ら脳出血を体験し、8年間という闘病生活を経て

脳科学者として第一線で活躍をされています。

脳科学の研究を志したのは

統合失調症という脳障害を持つ兄の妹として、科学者として知りたいと思ったから、

私は、夢を現実を関連付け、実現させることができるのに、

兄は、どうして夢を妄想に結び付けてしまうのかを研究していました。

その彼女が突然脳出血に見舞われます。

そこで、自ら幻覚を体験し、臨死体験をすることになります。

右脳のみが働いているときは、ものすごい幸福感に満たされます。

自分と世界の境目がどこにあるのかわからなくなり、

自分の腕が怪獣の腕のようにも見えます。

そこに陶酔していると 突然、左脳が働きだし、

トラブルだ!とトラブルを解決させようと、自らにささやきかけます。

この不思議な繰り返しで

兄が見ていた幻覚は、脳が見せていたことに気付きます。

ここからは、ネタバレになるので

動画を見てください♪

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