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  • 執筆者の写真chikako

秋を見つけに行こう



おもしろきこともなき世を面白く すみなしものは心なりけり 


この句は、

心のありようで 世の中は面白くもなるし、つまらなくもなる

というような意味です。


この句を詠んだのは、

幕末の志士 高杉晋作 です。


彼がいうように、

心のありようで、

見える世界が変わります。


それは、

自分の心が 世界を見ており、


その心で 

物事を判断し、

行動しているから


自分の心のありようが、

ダイレクトに

自分の人間関係に影響を与えています。


心が疲れていたり、

不機嫌だと、


目の前に現れること全部

イライラの種にしてしまいます。


普段なら

どうでもよいことまでこだわり

冷静に判断できなくなるのです。


でも、

そうなっちゃうときは、仕方ないんです。

それ以上 ご自分を責めないでください。


責めても、

何も良いことは 起こりません。


堂々巡りを繰り返し

トラブルのもとになるだけです。


例えば、

頑張ってる自分に

ご褒美を ひとつあげるのはいかがでしょう


ご褒美が何なのか思いつかないなら

自分のこころが動く 


ほっこりするものを

ワクワクすることを


探しにいくのは 

いかがですか?


いまは、

稲の穂がたわわにみのり、

木々が色づき始め、

景色が秋色に変わり始めています。


街には、

ハロウィン🎃の飾りや

秋の実りを楽しめる美味しいものが

お店に並んでいますから、


少しずつ

歩き回って

秋の輝きを探して歩きましょう


さらに、

今まで躊躇してた

やってみたかったこと、

ワクワクすることやってみると

元気が出ます














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